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WordPress保守サービスの料金は、月額のプランだけでなく、更新・監視・復旧の範囲によって中身が大きく変わります。この記事では、各社の公式ページに載っているプラン内容を、更新代行、24時間の監視、バックアップと復旧、サポート窓口の視点で整理します。金額が税込か税抜か読み取れないサービスは金額を載せず、公式ページでの確認を案内します。

要点(3行)

  • 個人でも契約したい人なら、WPセキュア。個人が運営するWordPressサイトの保守も受け付けていると案内しています [2]
  • マルウェア対応と電話サポートまで含めたい人なら、WP KEEPER。プロフェッショナルプランにマルウェアスキャン&駆除と電話サポートが入っています [1]
  • 更新前の事前検証を重視する人なら、トラストブレーン。スタンダード以上で、更新前にテスト環境で確かめる流れが用意されています [4]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-30 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

WP KEEPER

税込22,000円/月〜

無料枠 初期費用は無料、無料のセキュリティ診断あり

24時間365日の機械監視、上位プランでWAFとマルウェア対応

WP KEEPERの料金を公式で見る

SSC

料金は公式ページで確認

無料枠 ベーシックと自社制作向けは初期費用なし

バックアップ、サイト監視、復旧対応を各プランに含む

SSCの詳細を公式で見る

選び方

あなたの状況は?個人でも契約したい人WPセキュアマルウェア対応と電話サポートまで含めたい人WP KEEPER更新前の事前検証を重視する人トラストブレーン
記事の結論と同じ内容です

結論

マルウェア対応と電話サポートまで含めたい人

WP KEEPERプロフェッショナルプランにマルウェアスキャン&駆除と電話サポートが入っています [1]

WP KEEPERの料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2更新・監視・復旧の範囲3サポートと復旧の体制下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [2][4][1]
  1. 料金の形: 月額のプラン制が中心で、初期費用の有無、最低契約期間、オプション、サイト数で総額が変わります。WPセキュアの最低契約期間は6か月です [2]。トラストブレーンは1サイトごとの契約です [4]。
  2. 更新・監視・復旧の範囲: 更新が自動か手動か、事前検証があるか、マルウェアの駆除や復旧まで含むかを見ます。下位のプランでは対象外で、上位のプランやオプションで追加になるサービスがあります [1]。
  3. サポートと復旧の体制: 監視が24時間でも、人が動く時間は営業時間内のサービスがあります。WP KEEPERは、有人の復旧対応を営業時間内としています [1]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)WP KEEPER ベーシック税込22,000円/月WP KEEPER プロフェッショナル税込44,000円/月トラストブレーン ライト税込13,200円/月トラストブレーン スタンダード税込26,400円/月WPセキュア料金は公式ページで確認SSC料金は公式ページで確認WordPress任せ太郎料金は公式ページで確認
出典 [1][2][3][4][5]・料金は 2026-10-30 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
WP KEEPERありあり要確認あり
WPセキュア要確認あり要確認あり
SSC要確認あり要確認あり
トラストブレーンあり要確認ありあり
WordPress任せ太郎要確認あり要確認あり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][2][3][4][5]・料金は 2026-10-30 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点

比較表(料金は 2026-10-30 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
WP KEEPER ベーシック 税込22,000円/月、プロフェッショナル 税込44,000円/月[1] 初期費用は無料、無料のセキュリティ診断あり [1] 法人の担当者向け、他社制作のサイトも可 [1] 公式ページで確認 メール、プロフェッショナルは電話も [1] 24時間365日の機械監視、上位プランでWAFとマルウェア対応 [1] 有人の復旧は営業時間内、ベーシックのマルウェア対策はオプション [1]
WPセキュア 3プラン、金額は公式ページで確認 [2] 初期費用は無料 [2] 個人も法人も契約可 [2] 公式ページで確認 電話、メール、オンライン会議 [2] 24時間監視や月次報告つきのプランまで3段階 [2] 最低契約期間6か月、クレジットカード払いは非対応 [2]
SSC 金額は公式ページで確認 [3] ベーシックと自社制作向けは初期費用なし [3] 他社制作のサイトも対象 [3] 公式ページで確認 WordPressの相談サポート [3] バックアップ、サイト監視、復旧対応を各プランに含む [3] ベーシックは定期更新を含まず、復旧の着手は通常翌営業日以降 [3]
トラストブレーン ライト 税抜12,000円/月(税込13,200円)から、スタンダード 税抜24,000円/月(税込26,400円)から [4] 公式ページで確認 1サイトごとの契約 [4] エックスサーバー、さくらに対応(プレミアム)[4] 緊急対応はメール・電話・オンライン、技術サポートはスタンダード以上 [4] セキュリティ更新の自動適用、表示異常の検知 [4] 事前検証とテスト環境はスタンダード以上 [4]
WordPress任せ太郎 3プラン、金額は公式ページで確認 [5] 30日間の返金保証あり [5] 官公庁・上場企業の導入実績を掲載 [5] 公式ページで確認 平日9:00〜18:00の電話窓口、平日15時までの依頼は当日対応 [5] 24時間365日の稼働監視、サーバーダウン時は5分以内に初期対応 [5] 月次報告と年1回の診断はスタンダード以上、テスト環境の構築は別費用 [5]

各サービスの公式情報

WP KEEPER

ベーシック 税込22,000円/月、プロフェッショナル 税込44,000円/月

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点

向いている人
法人サイトで、更新・バックアップ・監視・セキュリティ強化をまとめて任せたい人 [1]
向かない人
夜間や休日に人手での復旧まで求める人。有人の復旧対応は営業時間内です [1]
長所
他社制作のサイトも保守でき、契約後にオプションを足せます [1]
短所
料金は1サイトごとで、2サイト目以降の割引はプロフェッショナルかつ同一サーバーの場合に限られます [1]
料金
ベーシック 税込22,000円/月、プロフェッショナル 税込44,000円/月[1]

WP KEEPERの料金はいくら?

ベーシック 税込22,000円/月、プロフェッショナル 税込44,000円/月[1]。

ベーシックは、コアとプラグインの自動更新、死活監視、バックアップなどを含みます [1]。プロフェッショナルは、そこにWAF導入、マルウェアスキャン&駆除、電話サポートなどが加わります [1]。オプションの追加料金は、公式ページで最新の情報を確認してください。

WP KEEPERの料金を公式で見る

WPセキュア

3プランあり、金額は公式ページで確認してください。初期費用は無料です

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点

向いている人
個人運営のサイトを含め、電話やメールで相談しながら保守を頼みたい人 [2]
向かない人
クレジットカードで支払いたい人。支払いは銀行振込か口座振替が原則です [2]
長所
初期費用は無料で、検証用環境の構築が全プランに入っています [2]
短所
最低契約期間は6か月で、満了の1か月前までに申し出がなければ自動更新です [2]
料金
3プランあり、金額は公式ページで確認してください。初期費用は無料です [2]

WPセキュアの料金はいくら?

3プランあり、金額は公式ページで確認してください。初期費用は無料です [2]。

ベーシックはWordPressとプラグインの更新、定期バックアップ、緊急時の復元までを含みます [2]。コーポレートで24時間の死活監視とテクニカルサポートが加わり、プロフェッショナルで月次報告レポートが付きます [2]。

WPセキュアの詳細を公式で見る

SSC

金額は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点

向いている人
バックアップと復旧の備えを手軽に整えたい人、他社制作サイトの保守を頼みたい人 [3]
向かない人
ベーシックでWordPressやプラグインの定期更新まで任せたい人 [3]
長所
バックアップ、サイト監視、復旧対応が3種類のプランすべてに含まれます [3]
短所
復旧対応の着手は通常、翌営業日以降です [3]
料金
金額は公式ページで確認してください [3]

SSCの料金はいくら?

金額は公式ページで確認してください [3]。

ベーシックの定期更新は、更新代行サービスとセットで契約した場合に対応できます [3]。緊急対応オプションを使うと、復旧の着手を早められます [3]。

SSCの詳細を公式で見る

トラストブレーン

ライト 税抜12,000円/月(税込13,200円)から、スタンダード 税抜24,000円/月(税込26,400円)から

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点

向いている人
更新前の事前検証と、表示異常の検知を重視する人 [4]
向かない人
複数サイトを1契約でまとめたい人。マルチサイトでも、サイトごとに個別の契約が必要です [4]
長所
脆弱性データベースに基づくセキュリティ更新の自動適用と、白ページなどの表示異常の検知があります [4]
短所
テスト環境と事前検証つきの更新はスタンダード以上です [4]
料金
ライト 税抜12,000円/月(税込13,200円)から、スタンダード 税抜24,000円/月(税込26,400円)から [4]

トラストブレーンの料金はいくら?

ライト 税抜12,000円/月(税込13,200円)から、スタンダード 税抜24,000円/月(税込26,400円)から [4]。

スタンダードは、任意5ページの稼働監視とメールの技術サポートが加わります [4]。プレミアムは、PHPバージョンアップやサーバー運用支援などを含みます [4]。

トラストブレーンの料金を公式で見る

WordPress任せ太郎

3プランあり、金額は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点

向いている人
専任チームに更新、監視、月次報告まで任せたい人 [5]
向かない人
ライトで年1回の脆弱性診断や月次報告まで求める人。これらはスタンダード以上の内容です [5]
長所
24時間365日の稼働監視と、サーバーダウン時の5分以内の初期対応を掲げています [5]
短所
テスト環境の構築には、別に費用がかかる旨の案内があります [5]
料金
3プランあり、金額は公式ページで確認してください [5]

WordPress任せ太郎の料金はいくら?

3プランあり、金額は公式ページで確認してください [5]。

対応実績は2026年1月現在で58サイトです [5]。平日15時までの依頼は、当日中に対応します [5]。

WordPress任せ太郎の詳細を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

SECURITY ACTIONとは?

SECURITY ACTIONとは、セキュリティ対策への取り組みを自ら宣言する、IPAの自己宣言の制度です [7]

関係する制度

くわしく読む

IPAの「脆弱性対策情報」のページには、2026年度の重要なセキュリティ情報として、WordPressの脆弱性対策に関する案内が載っています [6]。同じ一覧に、PHPのセキュリティリリース公開に向けた事前準備のお願いと、PHPの脆弱性対策の案内もあります [6]。

IPAは、不正アクセスの事案を踏まえた注意喚起を2026年10月9日に公開しました [7]。2026年10月16日からは、被害を受けた、またはその可能性のある企業や組織を対象に、初動対応を支援する特別相談窓口も開設されています [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

WP KEEPERのベーシックを1サイトで1年使う場合税込264,000円トラストブレーンのライトを1サイトで1年使う場合税込158,400円
出典 [1][4]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-30 時点
計算式と前提を見る
  • WP KEEPERのベーシックを1サイトで1年使う場合: 計算式: 税込22,000円/月 × 12か月 = 税込264,000円(2026-10-30時点の料金から計算)
  • トラストブレーンのライトを1サイトで1年使う場合: 計算式: 税込13,200円/月 × 12か月 = 税込158,400円(2026-10-30時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。金額の税込・税抜を読み取れなかったサービスは、計算例に使っていません。

よくある質問

Q. WordPress保守サービスの料金は、何で変わりますか?

更新が自動か手動か、マルウェア対応や電話サポートを含むか、サイト数が1つか複数かで変わります [1]。トラストブレーンは1サイトごとの契約で、サイトが増えれば契約も増えます [4]。最低契約期間のあるサービスもあります。WPセキュアは6か月です [2]。

Q. 他社が作ったサイトでも、WordPress保守サービスを頼めますか?

WP KEEPERは、他社制作のサイトの保守も可能としています [1]。WPセキュアも可能ですが、カスタマイズの状況によっては承れない場合があります [2]。SSCは他社制作でも対応し、他社制作のサイト向けのプロフェッショナルでは初期費用が別にかかります [3]。

Q. 24時間監視なら、夜間でも人が復旧してくれますか?

監視と復旧は分けて確認します。WP KEEPERの24時間365日の監視はプログラムによるもので、有人の復旧対応は営業時間内です [1]。WPセキュアも、スタッフの対応は平日9:00〜18:00です [2]。

Q. 契約前に、公的機関の情報で何を確認すればよいですか?

IPAの脆弱性対策情報のページで、WordPressやPHPの脆弱性対策に関する案内を確認できます [6]。SECURITY ACTIONのページでは、不正アクセスを踏まえた注意喚起と、被害を受けた企業向けの特別相談窓口が案内されています [7]。保守サービスの対応範囲は、これらの案内と照らして確認してください。